納税したきりになっていませんか?

ふるさと納税 ひらめき

こんにちは。
前回は医療費控除編ということで、医療費控除に特化して確定申告の話をさせていただきました。
しかし、社内でふるさと納税した人に確定申告関連で色々聞かれたことを思い出しまして。
そうですよね。
給与所得者で持ち家じゃなければ、大体は年末調整で決着がつきますからね。
初体験&難しそうなイメージも手伝って、不安な方も多いハズ!
そんな訳で。今回は、ふるさと納税編で話をさせていただこうかと思います。

ふるさと納税したら確定申告は必須?

ふるさと納税 正しい 間違い

結論から申し上げますと、必須ではありません
ワンストップ特例制度」を使った方は確定申告は不要です。

ワンストップ特例制度を使える方
確定申告が不要な給与所得者の方
・納税先が5団体以下の方
・ふるさと納税ワンストップ特例の申請書をふるさと納税した翌年の1月10日迄に納税先の自治体に提出済の方

尚、①ワンストップ特例制度を活用した場合、翌年度の住民税の減額といった形で税額が控除されます。
一方、②確定申告を行った場合、所得税の還付+足りない分を翌年度の住民税の減額という形で税額が控除されます。
金額は一緒ですが、②の場合は所得税の還付分は指定口座に振り込まれます。
給与所得者の確定申告(=白色申告)の場合、大きな金額ではありませんので、受け取り方の好みで確定申告するのも選択肢の1つかもしれません

ワンストップ特例制度を使わなかった方、若しくはそのつもりでいたが1月10日の必着期限に間に合わなかった方は確定申告が必須です。
観念して次のステップに進みましょう。
心配ありません、ふるさと納税分だけでしたら30分もあれば必要箇所を入力出来ます。
前回も申し上げましたが、確定申告は準備さえすれば9割方終了です。
さっさと片付けて、後は待つだけ…という状況にしておきましょう。

ふるさと納税の確定申告に必要な書類

レシートと家計簿

・寄付金受領証明書(納税後に自治体から届きます)
・源泉徴収票
・マイナンバーカード(またはマイナンバーの通知書)
・還付金を受け取る口座情報
・電卓
これらを手元に準備して確定申告に臨みましょう。
いちいち書類を探すと時間のムダが生じますし、何よりご自身がストレスになってしまいます。

国税庁のホームページには、申告書の作成フォームがあるので、そちらを活用しましょう。
マイナンバーカードがあれば、作成した申告書を印刷・郵送する手間なくオンラインで完結するので尚良です。
スマートフォンからの申告も試しましたが、かなりやりやすかった印象です。
「マイナポータル」アプリをダウンロードしていれば、スマートフォンをスキャナ代わりに使ってそのままスマートフォンで申告を完結させられました。
事前申請等も不要です。(マイナンバー方式ではなく、ID・パスワード方式の場合は税務署にて手続きが必要です)
私は昔、e-Tax活用を試みましたがカードリーダーの準備と事前申請で挫折し、ずっと郵送で申告していました。いい時代になったものです。
また、源泉徴収票は確実に必要です。在宅勤務などで手元にない場合は、会社に問い合わせてみましょう。
寄附金受領証明書は自治体から届いているはずです。
最悪見つからない場合、納税金額納税先の自治体がわかれば、オンラインで確定申告する場合は問題ないです。(自治体によっては再発行に対応してもらえる可能性も)
還付金額等はフォームに入力すれば自動で計算されますので、電卓は検算で使うくらいでしょう。
これらの書類さえ準備出来れば、9割方確定申告成功です。
あとは各項目に正しい数字を入れるだけです。
よく見れば間違えないように親切な説明もついています。指差し確認しながら埋めていきましょう。

2月16日まで待たないといけませんか?

カレンダー

確定申告といえば…2月16日~3月15日、というイメージはありませんか?
たしかに正しいのですが、それは追加で納税する場合(≒青色申告の方)の期間です。
還付のみの場合、e-Taxを使えば1月4日から申告ができます。
これは私の経験則なので確実ではないのですが、早めに申告した方が還付までの期間も短いように感じます。
皆ギリギリで提出するので(!?)、期日間近に提出した年は処理に時間がかかった印象です。
3月7日で緊急事態宣言が終わることを祈りながら、今のうちにささっと申告してしまいましょう!
ただし、駆け込みでふるさと納税した場合は必要書類が揃っていない場合もあるので、今のうちに今年の納税先でも考えながら気長に待ちましょう。

還付金はいつ振り込まれる?

カレンダー

管轄の税務署や提出時期などにもよるので一概に断言できませんが、申告後2ヶ月程あれば振り込みの通知はがきが来ます。
はがきが来るタイミングと還付金の振り込みのタイミングはほぼ同時です。
それ以上待っても音沙汰が無い場合、書類の不備が考えられます。
待っていてもなかなか連絡は来ないので、こちらから電話で問い合わせることをオススメします
税務署に赴かなければいけない場合もあるので、お忙しい方は特に早めの行動を心がけましょう。

反省点は今年に活かす!

ふるさと納税 グッジョブ

以上、簡単ではございますが、ふるさと納税の確定申告について流れをご紹介させていただきました。
何事も最初は手探りなので、失敗や「もっとこうしておけば…」と思うことも多々あるでしょう。
それらは、今年のふるさと納税で実践すれば良いのです。
一度確定申告まで経験してしまえば、一連の流れを理解した状態で今年のふるさと納税に臨めます。
皆様が、今年は昨年以上に満足度の高いふるさと納税を行えるよう、微力ながらお祈り申し上げます。

以上です!
よろしくお願いします!失礼します!

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