去る7月30日、外山滋比古(とやましげひこ)さんがご逝去されたそうです。
ベストセラー「思考の整理学」から学んでいる一人としてとても残念です。

ご冥福をお祈り申し上げると共に、この機会に外山先生の教えをほんの少しだけお裾分けさせていただければと存じます。

思考の整理学 とは

1983年に出版された本です。

が!

37年前の本とは思えないほど、現代にも役立つ教えがの宝庫です。

このバージョンは文字が大きくて、とても読みやすいです。
個人差はあれど、1~2時間で読み終えられると思います。

有名な愛読者

実は、現在中日ドラゴンズで将来を渇望されている根尾昂選手が高校時代に読まれたということで一時期話題になっていました。
(何を隠そう、私もそれをキッカケに真似して読みました⚾)

余談ですが…根尾選手の高校時代は、ブラック企業もビックリなほどオフが少ない練習漬けの日々でしたが、月に20冊本を読んでいたそうです。

根尾選手は高校時代から、10代とは思えないしっかりとした受け答えが印象的でした。
これも思考の整理学をはじめとした、沢山の本を若いうちに読んだことで培われた能力ではないでしょうか。

私が一番印象に残った教え

それはズバリ…

「朝飯前」の大切さです。

ところで、朝飯前は普段どの様な意味で使っていますか。
(すみません、バカにしているわけではありません。)

 朝食をとる前。

 朝食をとる前のわずかな時間でできるような、たやすいこと。また、そのさま。「それぐらいは朝飯前だ」

デジタル大辞泉(小学館)より引用

私も、20年以上ずーっと上記の意味で使っていました。
しかし、思考の整理学を読んでビックリしました。

朝飯前…最も頭が冴えて効率がいい時間

朝飯前に仕事や勉強をすると捗る

つまり、逆なのです。

×…簡単なことだから朝ご飯を食べる前でもスグにできる

○…朝ご飯を食べる前で頭が冴えているから簡単に済ませられる

現代社会は宵っ張りの朝寝坊を生み出しやすいと思いますが、それでは生産性が下がるとのことです…反省するばかりです。

ちなみに、外山先生は朝飯前の時間(=頭が冴えている時間)をなるべく長くしようとしているうちに、だんだんと朝ご飯の時間が昼に近づいていったそうです。

朝食の欠食はあまり褒められたものではないので、ご自身のお身体と相談しながら是非、ベストな朝ご飯の時間を探してみてください。

過ぎたるは及ばざるが如し、です。

早起きは三文の徳

三文は約100円です。

「100円!?払うから寝かせてくれ」

という声が早速聞こえてきそうです。
でもね…

昨晩寝たのは何時ですか?
疲れ果てて布団に入ってすぐ寝るはずが、スマホ見ているうちにいつの間にか時間が経っていませんか?
何なら、遅くまで頑張り過ぎて寝落ちしていませんか?

全部NO!なら致し方ないとして、少しでも思い当たる節がある方は是非、朝飯前の時間がある生活を始めてみませんか?

そして、その第一弾として是非!
思考の整理学を読んでみてください。
今回紹介しきれなかった、今日から使える役に立つ教えが盛りだくさんですので!
その中から、取り組みやすいものから初めて頂けると嬉しいです。

以上です!
よろしくお願いします!失礼します!

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